アイロン怖い・・・
「疲れてるところ悪いんだけど・・・・・」
「何?」
「明日履いて行くズボンにアイロン掛けてくんない?」
「いいけどぉ~、くるみがアイロン掛けると恐がって変な行動するんだよね・・・」
「ちょっと前もね・・・」
うちの子たちはアイロンが嫌いです。
あのスチームのシュシュシューが怖いみたい。。。
「ちょっと前もね、私が(昼間に)アイロン掛けてたら、隣の部屋で寝ていたくるみが
廊下をウロウロしはじめて、暫くしたら意を決したように階段を降りてったの。
で、一枚目を掛け終わってくるみの様子を見に行ったら、玄関にお座りしてたの」
「あれ~?具合でも悪いのかな?とか、お散歩足りなかったのかな~って心配になって、
散歩に行ったのね。そしたら別にいつもと変わらず元気で、緑地まで行って帰って来たの」
「でね、帰ってからまたアイロン掛け始めのよ。そしてらまたくるみが玄関に降りて
お座りしてるの。そん時やっと気が付いたんだけど、くるみは私にアイロン掛けを止めてほしくて玄関にお座りしてたんじゃないかと思うんだよね~」
「ほら、玄関にお座りすると私が心配して散歩に連れて行くじゃない?すると私はアイロン掛けを止めざるを得なくなるし・・・じゃなかったら、アイロンから遠く離れたくて外に出たかったとか・・・」
「とにかく、くるみはアイロンが怖くてしかたないのよ!それでも私にアイロンを掛けて欲しい?」
「うん!」
「はい、わかりました」
という理由で夜中にアイロンを掛けるはめになりました。
(前置き長くてすみません。ここから本題です)
仕方なくアイロンを掛け始めてしばらくしたら、
「おぃ!くるみ、どうしたんだよ!」と隣の部屋からお父さんの声が・・・
「ちょっと来て!くるみの様子が変だよ!」と呼ばれたので見に行くと、
なんと、くるみがお父さんの膝の上にちょこんと乗って身を寄せているではありませんか!
そしてお父さんを見上げています。
猫が人の膝の上に乗っているみたいに。。。こんな事初めてです。
飼い犬が飼い主の上に乗る事は言語道断!許してはいけないと聞いたことがあります。
なぜなら、「自分のほうが立場が上」と誇示しているからです。
でもこの場合は「あたちが上よ」っと言っているのではなく、
「お父さん、助けて!お母さんがしゅしゅしゅってアイロンしてるの!あたち、こわ~い!」って言ってるに違いありません。(か、かわいい・・・)
怒れる訳ありませんよね~。
お父さんもその辺分かってくれて、
アイロンが終わるまでくるみを膝の上に乗せててくれることになりました。
その後、アイロンを掛け終え、「終わったよ~」と声を掛けたら、
「じゃあもういいね。風呂入ってくる」とお父さん1Fへ。
するとくるみも、ダダダッとお父さんを追いかけ1Fへ・・・
少しして、
「おーい!くるみがまた変な行動してるよ~」とお父さん。
見に行くと、
お父さんはトイレに入ってて、そのドアを鼻先で開け中を覗いていました。。。
こんなことも初めてです。(か、かわいい・・・)
「くるみちゃん、もうアイロン終わったから大丈夫だよ。上行こう」
と私から逃げ回るくるみを抱き上げ、2Fへ連れて上がりました。
その後・・・
まだ尾を引いているのか、今度はサスケにぴったり身を寄せるくるみちゃんです。
よっぽど、アイロンが嫌いなんだね~。そんなくるみちゃんが愛しいよ~。
でも、いいなぁ~、いいなぁ~。お父さん。
私もくるみに膝の上に乗って欲しいな。。。
アイロン掛けをすると、くるみに嫌われるんじゃないかと心配な母でした~。
「何?」
「明日履いて行くズボンにアイロン掛けてくんない?」
「いいけどぉ~、くるみがアイロン掛けると恐がって変な行動するんだよね・・・」
「ちょっと前もね・・・」
うちの子たちはアイロンが嫌いです。
あのスチームのシュシュシューが怖いみたい。。。
「ちょっと前もね、私が(昼間に)アイロン掛けてたら、隣の部屋で寝ていたくるみが
廊下をウロウロしはじめて、暫くしたら意を決したように階段を降りてったの。
で、一枚目を掛け終わってくるみの様子を見に行ったら、玄関にお座りしてたの」
「あれ~?具合でも悪いのかな?とか、お散歩足りなかったのかな~って心配になって、
散歩に行ったのね。そしたら別にいつもと変わらず元気で、緑地まで行って帰って来たの」
「でね、帰ってからまたアイロン掛け始めのよ。そしてらまたくるみが玄関に降りて
お座りしてるの。そん時やっと気が付いたんだけど、くるみは私にアイロン掛けを止めてほしくて玄関にお座りしてたんじゃないかと思うんだよね~」
「ほら、玄関にお座りすると私が心配して散歩に連れて行くじゃない?すると私はアイロン掛けを止めざるを得なくなるし・・・じゃなかったら、アイロンから遠く離れたくて外に出たかったとか・・・」
「とにかく、くるみはアイロンが怖くてしかたないのよ!それでも私にアイロンを掛けて欲しい?」
「うん!」
「はい、わかりました」
という理由で夜中にアイロンを掛けるはめになりました。
(前置き長くてすみません。ここから本題です)
仕方なくアイロンを掛け始めてしばらくしたら、
「おぃ!くるみ、どうしたんだよ!」と隣の部屋からお父さんの声が・・・
「ちょっと来て!くるみの様子が変だよ!」と呼ばれたので見に行くと、
なんと、くるみがお父さんの膝の上にちょこんと乗って身を寄せているではありませんか!
そしてお父さんを見上げています。
猫が人の膝の上に乗っているみたいに。。。こんな事初めてです。
飼い犬が飼い主の上に乗る事は言語道断!許してはいけないと聞いたことがあります。
なぜなら、「自分のほうが立場が上」と誇示しているからです。
でもこの場合は「あたちが上よ」っと言っているのではなく、
「お父さん、助けて!お母さんがしゅしゅしゅってアイロンしてるの!あたち、こわ~い!」って言ってるに違いありません。(か、かわいい・・・)
怒れる訳ありませんよね~。
お父さんもその辺分かってくれて、
アイロンが終わるまでくるみを膝の上に乗せててくれることになりました。
その後、アイロンを掛け終え、「終わったよ~」と声を掛けたら、
「じゃあもういいね。風呂入ってくる」とお父さん1Fへ。
するとくるみも、ダダダッとお父さんを追いかけ1Fへ・・・
少しして、
「おーい!くるみがまた変な行動してるよ~」とお父さん。
見に行くと、
お父さんはトイレに入ってて、そのドアを鼻先で開け中を覗いていました。。。
こんなことも初めてです。(か、かわいい・・・)
「くるみちゃん、もうアイロン終わったから大丈夫だよ。上行こう」
と私から逃げ回るくるみを抱き上げ、2Fへ連れて上がりました。
その後・・・
まだ尾を引いているのか、今度はサスケにぴったり身を寄せるくるみちゃんです。
よっぽど、アイロンが嫌いなんだね~。そんなくるみちゃんが愛しいよ~。
でも、いいなぁ~、いいなぁ~。お父さん。
私もくるみに膝の上に乗って欲しいな。。。
アイロン掛けをすると、くるみに嫌われるんじゃないかと心配な母でした~。
by thavasasis
| 2009-11-16 23:01
| くるみのこと