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ちょうど去年の今頃、8歳になってようやくおねだりの犬語「きゅん」を覚えたくるみちゃん。
![]() それまでのくるみちゃんは、おねだりするのはサスケの役目。 (以前のサスケとくるみ) サスケがもらえたら、自分ももらえると思ってて、 サスケを心の中で応援するのに徹していたのですが・・・ ![]() それだと、どうも自分のもらい分が少ないということに気がついたのか、 自分からアピールすることを覚えました。 ある日「きゅん」と鳴いてみたら、思いのほか母さんの反応が良くて、 「これは使える!」と思ったのでしょう。 あれから一年、最初の頃は蚊の鳴くような小さな声で、 動画で拾うのは困難だったのが、 徐々に声が大きくなり、かなりレベルアップしました。 反対にサスケがあまり鳴かなくなって、手でアピールすることが多いです。 ![]() 子供の頃、実家でカニクイザルという種類のお猿さんを飼っていました。
ある日突然父がペットショップで気に入ったからと買ってきたのです。 大きさは猫より少し小さいくらい、ニホンザルをそのまま小さくしたような感じでした。 名前はプーマ。 父がペットショップからの帰りの車の中でもうすでに決めていたそうです。 幼い頃から動物好きだった私はそりゃ~もう大喜び! どこへ行くにも、自転車に乗せて連れてったり、 公園では膝の上に乗せてブランコをこいだり。 今にして思えば、独りよがりな可愛がりかただったかもしれません。 父も時々仕事場に連れて行ったりして、もっぱら可愛がるのは私と父。 食事などの世話は母がしてたように思います。 ところがある日、学校から帰るとプーマがいません! どうしたのかと母に訊ねると、 「隣町の知り合いが、プーマをどうしても譲って欲しいというのであげた」 と言うではありませんか! 父は父で「焼酎2本と交換した」とかなんとか・・・「はぁ?!」 私は泣いたり喚いたりして怒りましたよ! そんな私に母は 妹がプーマのことを怖がってたから・・・というようなことを言っていました。 実際、プーマはまだ小さかった妹のことはライバルだと思ってたらしく、 妹にだけは歯を剥いたりして攻撃的だったのです。 それで渋々納得した私に 「そのうち、プーマに逢いに連れてってやるけん、そんでよかろ?」と言ってくれました。 それからしばらくは休みの度に、「ねぇ、プーマに逢いに連れてって!」とせがみましたが、 父も母も忙しかったりして、なかなか実現しませんでした。 その内私も中学生になって、部活や、勉学や?、恋やら?で忙しくなり、 いつしかプーマのことを口にしなくなったのです。 そんな想い出話を先日の帰省の時に、母にしました。 「あのさぁ~、昔プーマって猿を飼ってたよね~。 でもさぁ~、知り合いが欲しいっていうんであげちゃったんだよね~、 あれからどうしてたかな?プーマ。何歳まで生きたかな?」 すると母、 「なんば言いよっと?あれは死んだんよ」 私「???」 母「一度怪我してから、何度も獣医さんに看てもろうたばってん、ダメやった・・・」 私「???」 母「死んでしもうて、畑に埋めたんよね・・・」 私「???」 私の記憶と大きく違う・・・・どっちの記憶が正しいのか? 「違うよ!お母さん私には知り合いにあげたって・・・」と反論しようとしたところで気がつきました。 母はあの時私に嘘をついてくれことに。 たぶん私が学校に行ってる間にプーマは死んでしまって、 それを私にそのまま伝えるのはかわいそうだと思ったのでしょう。 私が帰って来るまでに、父と母とで相談して知人にあげたことにしようと決めたのだと思います。 そう考えると、あんなに逢いに連れてってとせがむ私に、あれこれ理由をつけて なかなか連れて行ってくれなかったこととか、 父だってあんなに可愛がっていたのに、いくら自分がのんべえだからって、 焼酎2本なんかで交換するなんて考えられないこととか・・・ 思い起こせば辻褄が合うことがたくさんあります。 何で今まで気が付かなかったのだろう。 もしあの時、母達が嘘をついていなかったら・・・ 私は泣いて、泣いて、そうとう悲しんだことでしょう。 父も母も、辛かったに違いありません。 お母さん、やさしい嘘をありがとう。 私、40を過ぎるまで信じていたよ。。。 ![]() サスケくん、 ![]() くるみちゃん、 海斗やプーマの分まで、長生きしてね。 ただいま~
と、帰省していました。 ![]() 田舎の山々 ![]() 田舎の風景 ![]() 田舎道 帰省する度にいつも思うんですけど、 あ~、こんな田舎の道をサスケとくるみを連れて散歩してみたい。。。 「サスケよ、ここが母が育ったところだよ、どう、いいところでしょ?」と言いながら・・・ なんて考えながら歩いていると、 ![]() 近所の犬吠えられる・・・ 子供の頃は、こうして吠えられると怖かったな~。 家の前を走って逃げてた。 でも、今では「お~よしよし、ちゃんと番犬こなしてるね~、えらい!えらい!」 なんて余裕です。 すると、家のほうから 「こら~!サスケ!」という声が・・・ ![]() そっか、君もサスケくんというんだね。 我が家にもいるよ、サスケという犬が。 全然番犬にはならないけどね。。。 ![]() 数日間サスケに逢えないのは寂しいからと、 「時々メールしてね・・・・・サスケの!」とお願いして送ってもらった写真。 アテレコは私が勝手に入れました。 おみやげはこちら ![]() 祖母の代から地元の婦人会で作ってる漬物。今では私の友人も参加しています。 「市房漬け」 「からし漬け」はのんべえさんに人気があります。 もちろん、ごはんにも合いますよ。 「きりしぐれ」はごはんにふりかけたり、混ぜておにぎりにしても美味しい。 ゆったりとした時間の流れの中、身も心ものんびりと過ごしてきました。 そして、 ただいま~ ![]() 「ただいま~」と言える場所があるということは、それだけで幸せなことですね。 ![]() くるみが何やら、くんくん探し物をしています。 ![]() くるみちゃん、くるみちゃん、 さがしものは何ですか? 見つけにくいものですか? くるみが熱心に探しているものとは・・・ ![]() 写真が前後しますけど、 ![]() さっきおやつをあげる時、かけらが落ちてしまったんです。 でも、私が座っているうちにはくるみは絶対拾おうとしません。 怒られるのちゃんと分かっていますから。 私が「さぁ帰ろうか!」と立ち上がった隙を狙って、後で食べようと思っているんです。 ところがそれを・・・ ![]() アリさんが持ってっちゃった。 そうとは気づかず、ずっと落ちてたあたりを探していました。。。 柴犬くるみ、9歳。 さすがの拾い食いクイーンも腕が落ちてきたのかな? ![]() まだ探してるしぃ~~~ (もうとっくにアリさんは視界から消えています)
雨が降ったり止んだりな今日この頃。
雨の時はもちろん、雨上がりでまだ道路が濡れている時も、 サスケくんは散歩に行きたがりません。 ![]() 一方、くるみちゃんは雨上がりの時の散歩が大好き どうしてなのか分かりませんが、晴れの時よりもテンションが上がります。 なので雨上がりのお散歩は、雨の時同様、別々に散歩に連れて行きます。 いつにも増して歩きたがらないサスケと、 いつもよりさらにパワーアップしたくるみとのギャップが大きすぎるので、 結果的に別々のほうが楽なのです。 雨上がりのサスケくん。 ![]() 雨上がりのくるみちゃん。 ハリキリパワーガール健在。 そんなくるみちゃん、今日で9歳になりました 年齢を言うと、みなさん驚かれます。 「え~っ、そんなふうに見えない!」とか、「まだ子犬かと思った!」とか・・・ 年齢より若く見られるって、羨ましいなぁ~。 ![]() くるみちゃん、9歳のお誕生日おめでとう いつまでも、いつまでもハリキリパワーガールでいてね。
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